リスニングナビでTOEIC対策

2018年の11月にTOEICを受けることにしました。

昨年11月以来、ちょうど一年ぶりです。

ちなみに、前回の点数は、660点でした。今のところ自己ベストです。

今回は、私が細々と取り組んでいるTOEIC対策を紹介します。

自己ベスト660点の人間が書いてます。このレベルの人が参考にしてくれると嬉しいです。

 

使っている教材

私は、「リスニングナビ」というアプリを使って、主にリスニングの強化をしています。

色々試してこの「リスニングナビ」に落ち着いたのではなく、最初に検索してヒットした「リスニングナビ」をはじめに試し、思いのほか良い感じに使えたのでそのまま使っています。

 

何が良いのか

私が思う、「リスニングナビ」の良い点を紹介します。

英語がきれい

「リスニングナビ」は、NHKラジオの英語を無料で聴くことができます。

NHKということで、日常会話で使われるような砕けた表現でなく、丁寧な表現で情報を伝えようとするので、内容が頭に入ってきやすいです。実際のTOEICの音源にも似ているような気がします。

日本国内のニュースなのでなんとなく意味がわかる

「リスニングナビ」は、日本国内のニュースを英語で聴くことができます。

日本国内のニュースなので、冒頭を聞いただけで、これから話す内容がなんとなく予想できます。

予想した内容に対して、それに近い英語が流れてくると、英語と内容が紐づき、今までわからなかった単語の意味が理解できるようになったりします。

少なくとも、意味が理解できない英語を聞いているのは苦痛なので、なんとなくでも意味が理解できる英語を聞けるのがメリットだと思います(笑)

時間が短い

「リスニングナビ」で聴ける日本のニュースの音源は、1本13分前後です。13分の音源は数本のニュースで構成されるので、さらに短い時間に区切って英語を聴くことができます。

これなら隙間時間で十分英語の学習ができます。私は通勤中に聴いています。

 

いまいちな点

「リスニングナビ」で改善してほしい点が

音源の字幕がない

ことです。

「リスニングナビ」の構成として、英語の音源と英語の記事(文章)がそれぞれ存在するのですが、音源と記事が完全にリンクしているわけではないです。

そのため、音源で聞き取れなかった箇所があっても、その部分の記事が存在するとは限らず、結果聞き取れないまま終わってしまうことが多かったりします。

 

まとめ

今回はTOEIC対策で利用している「リスニングナビ」を紹介しました。

11月にTOEICを受験し、結果が帰ってきたら改めて報告したいと思います。

自己ベスト更新できますように!!!

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