以前このブログでも紹介した、ミノキシジル5%配合の育毛剤では国内最安の「ミノファイブ」。
https://nori-life-log.com/国内最安の育毛剤「ミノファイブ」の紹介
使い始めて2カ月半経過したので、成果報告をします。
ミノキシジル配合の育毛剤は4~6カ月使わないと効果が出ないとされている通り、2カ月半しか使用していない私は目に見える効果がでていません。
しかし、体感的には使い始める前より抜け毛が減り、髪が若々しくなったような気がしています。
2カ月半の成果
この写真が2018年12月に撮影した筆者の頭皮です。
つむじが静かに広がりを見せています。。。
幼少期よりつむじが広かった筆者ですが、近年はさらにつむじが広がっていました。
しかも、つむじ付近の髪の毛が他の部分より明らかに細くなっていたのです。。。
そこでワラにもすがる思いで試し始めたのが「ミノファイブ」です。
この写真が「ミノファイブ」を2カ月半試した現在の頭皮の様子です。
微妙ですね。(笑)
ただし、体感的には抜け毛が減り少しは髪の毛にハリが出たような気がしています。
使ってみた感想
まず副作用について。
筆者は今のところ全く副作用が出ていません。
実は使い始めのころに頭痛がしたのですが、ちょうどその頃風邪をひいており、風邪による頭痛か育毛剤の副作用による頭痛なのかわかりませんでした。
ただしその頭痛も2~3日で収まったので、いずれにしても今は何の副作用も感じていません。
もちろん副作用は個人差があるとのことなのでこれから使う人は十分注意が必要です。
使い勝手について。
ミノファイブは、リアップやその他のミノキシジル5%配合の育毛剤より使い勝手が悪いという記事を見つけました。
どうやら薬品を塗布するまでの手順が他の製品より多く、また頭皮に接触する部分が他の製品より硬いようです。
参考URL
ただし、筆者は使い勝手について全く不満を持っていません。
むしろ良くできていると思っているくらいです。
「ミノファイブ」の薬品を頭皮に塗布するノズル部分ですが、
- ノズルの先端部分から薬品を頭皮に塗る「ぬるモード」
- 本体ボトルに入っている薬品を1ml測ってノズルに溜める「はかるモード」
があります。
薬品を頭皮に塗る前に「はかるモード」で薬品1mlをノズルに溜め、「ぬるモード」に移してからノズルに溜まっている薬品を頭皮に塗布します。
筆者がよくできているなぁと感じた点として、
「はかるモード」にしたままでは薬品が塗布できない点があげられます。
「はかるモード」でも薬品が塗布できてしまう場合、誤って「はかるモード」のまま薬品を塗布し始めると、1mlを超える量がでてきてしまいますが、「はかるモード」では薬品を塗布できなくすることでそうしたミスをなくすことができます。
また、「はかるモード」では本体のキャップが閉められない点も気が利いているなと感じました。
「はかるモード」でキャップを閉めてしまうと、本体が逆さになったタイミングでノズルに薬品が溜まります。
「はかるモード」ではノズルから薬品が出ない構造にはなっているものの、振動を与えたりすると薬品がノズルから漏れるケースもあり得ます。
しかし、「ぬるモード」でしかキャップを閉められなくすることで、薬品を無駄にすることを未然に防いでくれます。
まとめ
「ミノファイブ」を2カ月半使ってみた成果報告をしました。
まだ目に見える成果は出ていないものの、体感的には髪が増えている気がするので、
効果が出るとされる4カ月~6カ月まで「ミノファイブ」を使ってみたいと思います。
以上!!
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