ついに、念願のGeforce GTX 1080 Tiを購入しました。
今回は、Colorful社の「GTX 1080 Ti Vulcan AD」を購入してみましたので、
経緯も含め簡単に紹介します。
なぜ「Geforce GTX 1080 Ti」を購入したか
元々、ディープラーニングをローカルの環境で実施したいと考えていて、購入を検討していました。
値段的にはGTX1060Tiあたりが良いかなぁとか、
最新のRTX2080Tiも良いなぁとか
思ったりしつつ何を購入するか決めかねていました。
そんな時に私の背中を押してくれたのが、最近始まった、通称「PayPay祭り」です。
皆さんも当然ご存知だと思いますが、
2018年12月11日現在、PayPayで買い物をすると20%もポイント還元されます。
PayPayで買い物ができるお店は限られているのですが、
秋葉原の「ソフマップ」や「TSUKUMO」も対象店舗となっていたため、
もしかしたらGPUも安く手に入るかもと期待を胸に店舗に行ってみました。
GTX 1080 Tiは超品薄
実際に店舗に行ってみると、GTX1080Tiが品切れのお店が多かったです。
店員さんに話を伺ったところ、RTX2080シリーズが発売された時点で
GTX1080Tiは生産終了したとのこと。
さらにRTX2080Tiで品質トラブルが発生したことからGTX1080Tiへの需要が高まり、
品薄状態になった、とのことでした。
あきらめて、GTX1060Tiあたりにするか、RTX2080Tiを購入しようとしていたところ、
次に行った店舗でついにGTX1080Tiを発見したのです。
新品のGTX1080Tiを実質7万で購入
その店に置いてあったGTX1080Tiは、Colorful社の「GTX 1080 Ti Vulcan AD」という製品でした。
Colorful社とは中国のメーカーのようで、グラフィックボードの生産量が世界4位だそうです。
(といっても、ほとんど中国国内での流通だと思われますが。。。)
あまり日本で知名度がないためか、「GTX 1080 Ti Vulcan AD」は\88,000程度で売っていました。
他のメーカーでGTX1080Tiが載ったグラフィックボードは\110,000前後なので、
この時点でかなり安いです。
さらに、期間限定のPayPay祭りで20%ポイント還元し、
なんと実質\70,000で新品のGTX1080Tiを購入することができました。
GTX 1080 Ti Vulcan ADって大丈夫?
Colorful社の「GTX 1080 Ti Vulcan AD」は、日本語の情報がネットにあまりなく不安でしたが、
今のところ問題なく動作しています。
(といってもPCの映像出力が問題ないことを確認しただけです。)
これから実際にディープラーニングを動かしてみて、問題がないかを確認する予定です。
その投稿はまたの機会にしようと思います。
ちなみに私はPCゲームをやる趣味がないので、高度な映像の品質確認をする予定はありません。
まとめ
「PayPay祭り」を利用してGTX1080Tiを安く購入した話でした。
注意点として、GTX1080Tiは本当に品薄のようで、今後も購入できるかは不透明です。
私が購入したColorful社の「GTX 1080 Ti Vulcan AD」もその店舗でラスト1品でしたし、
2018年12月11日現在、Amazonでも在庫切れのようです。
グラフィックボード以外でも、「PayPay祭り」の期間に普段は購入しないような
少し高価な家電なんかを購入するとお得なので、ぜひおススメです!
以上!
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