サラリーマンの皆さん、筋トレしていますか?
全然していないという人もいれば、会員制のジムに行って鍛えている人もいると思います。
私は、筋トレは家でやる派です。
特に上半身の筋トレをするので、効果が大きいものを紹介します。
筋トレをやるメリット/デメリット
まず、
筋トレはやらないよりやった方がよい
です。
筋肉をつけると新陳代謝がよくなるなど健康上のメリットももちろんですが、
筋肉をつけるとスーツなど洋服がよく似合うようになります。
かなり細身でそういったスタイルの洋服しか着ないという人は別ですが、
そうではない男性の方は、間違いなく筋肉があった方が見栄えが良いです。
デメリットはほとんど見当たりませんが、
- 筋トレする時間がとられる
- 筋肉痛になる
があげられます。
まぁ、このデメリットを理由に筋トレをしない人は、他のことも何もできませんけどね(笑)
私が家で実践している筋トレ
紹介します。
2種類あって、どちらも器具を使います。
①懸垂
懸垂は、上半身を鍛えるのに非常に効率の良いトレーニング方とのことで取り入れました。
懸垂をすることで、背中と腕のトレーニングになります。
私の家には、成人男性が懸垂をしても大丈夫な棒がなかったので、この器具を購入しました。
これにぶら下がって、懸垂を7回×2セット週に2~3回程度しかしていません。
もちろん、この回数だとそこまで体は大きくなりませんが、少し厚みが増すのは実感できます。
筋トレは続けることが重要なので、自分が辛くない回数に留めるのがよいと思います。
②腹筋ローラー
これはその名の通り腹筋を鍛えるローラーです。
腹筋は器具なしの方法もいろいろな提案されていますが、私にはあまり向きませんでした。
器具なしの方法は、どれも腹筋を使って上半身と下半身を折り曲げることになります。
これは、腰痛持ちにはとてもつらい動作ですよね。
また、お尻を地面につけて上半身や下半身を動作させるトレーニングが多いと思います。
これは、尾骶骨が出っ張っている人にはとてもつらい動作です。
私は腰痛持ち&尾骶骨が出っ張っているタイプの人間なので、腹筋のトレーニングメニューはどれもつらいものばかりでした。
そこで導入したのが腹筋ローラーです。
この腹筋ローラでトレーニングすると、腹筋だけでなく、肩や背中にも効果があります。
私は腹筋ローラを膝付きの体勢で20回×2セットを週2~3回程度行っています。
この回数でも十分な効果が実感できます。
※注意として、腹筋ローラを使っても誤ったやり方をすると腰痛につながります。
腰が反らないように、腹筋ローラを使うときは目線を自分のおへそにしておくとよいです。
家で筋トレするメリット/デメリット
家で筋トレするメリットとしては、
ジムで筋トレをする場合に比べて、
- 安い
- 時間がかからない
- 気軽に始められる/止められる
があげられると思います。
特に、最初に気合を入れて会員制のジムに登録したものの、ほとんど行かずに止めてしまう。
という方が結構いると思います。
まずは、自宅でできる筋トレとして簡単な器具を購入し始めてみるのが良いのではないでしょうか。
自宅筋トレが継続でき、満足できなくなってきたという方は会員制のジムに登録してもよいですが、
自宅筋トレすらろくに続かないという人は、会員制のジムも続かないと思うので、やめましょう(笑)
自宅筋トレのデメリットとしては、
- 特定の種類の筋トレしかできない
- 専門的な器具を揃えようと思ったら、金がかかるし場所も必要
- 無料なので、簡単にやめられてしまう
があげられます。
最初の2つはジムに行けば解決できますね。
最後の、
無料なので、簡単にやめられてしまう
というデメリットに関して、私は目標が達成できればトレーニングを継続する必要はないと思っています。
365日継続して理想の体型をキープしたい!という方はトレーニングを継続する必要がありますが、
そうではなく、夏の間だけで理想の体型になりたい!とか、特定の日までにこんな体になりたい!
とかっていう目標がある場合、それに向かってトレーニングをすれば良いだけです。
残りの期間は良い体型をキープする必要がないので、思いっきり不摂生な生活が楽しめます(笑)
私はトレーニングの専門家ではないのでこんな適当なことを書きますが、こういう思い切った割り切りも結構重要だと思っています。
まとめ
私が家で実践しているトレーニングの紹介でした。
こんな紹介をした私ですが、現在筋トレをしていません(笑)
なぜかというと、トレーニングをする目標がないからです。
しかし、せっかくブログを始めたので、筋トレを開始してビフォーアフターを写真に残し、
ブログの材料にしようか検討中です。
以上!!
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