ついに我が家に「Google Home mini」がやってきました!
まだ使い始めて一日目ですが、簡単にレビューします。
なぜ「Google Home Mini」を買ったか
なぜ「Google Home Mini」を購入したか、
ズバリ、安くなっていたからです。
実は別の買い物をしに秋葉原のビッグカメラに来ていました。
すると、¥10,000以上の買い物をすると、定価¥6,000の「Google Home Mini」が¥3,000で購入できるというキャンペーンを実施していました。
それまで「Google Home Mini」含めスマートスピーカに全く興味はなかったのですが、¥3,000なら試してみようということで買ってみたのです。
※上記は2019年4月22日の話です。キャンペーンがいつまで実施するかわかりませんので、気になった方は調べてみてください。
ちなみに、「Google Home Mini」はAmazonでは販売していないようです。
やはり「Amazon Alexa」の対抗製品ということで激しい競争が行われていますね。(笑)
「Google Home Mini」を使ってみて
まずサイズ感ですが、かなり小さめです。こぶし一つよりちょい大きいくらいかな?
設置場所に困ることはありません。
おなじみの「OK Google、XXして」といえばほぼ確実に返答がありますので、声が届かなくてイライラするなんてことはありません。
ただし、自分が期待する返答が返ってくるとは限らないので、今後の精度向上に期待したいですね。
「Google Home Mini」はネットのレビューで音質について少し厳しい意見が書かれていました。
しかし、私は音質について特に悪いという感覚はありません。
もちろん、音楽を聴くことに特化したスピーカと比べると劣るのかもしれませんが、スマートスピーカとしては十分合格レベルではないでしょうか。
現状の使い道としては、
- 手が使えない(料理中など)時のアラームセットなどのインターフェース
- 起床時、就寝時のルーチン音声(今日/明日の天気、ニュース、予定など)
- 音楽を流す(Spotifyなどで無料で流せる)
くらいでしょうか。
本来は、音声操作に対応したスマート家電と組み合わせるとこで効果を発揮するはずです。
しかし、我が家にスマート家電がないため、「Google Home Mini」でとっても生活が便利になったかと言われるとそこまでではないというのが現状です。
しかし、¥3,000で音声インターフェースを体感できたのはとってもお得感があります。
私も一応エンジニアなので、音声インターフェースで何か便利なことができないかアイデアを練ってみたいです!
「Google Home Mini」に「面白い話して」とお願いした
誰もが思いつくやつですね(笑)
「Google Home Mini」に「面白い話して」とお願いしました。
結果は、
こんなのはどうでしょうか。
”食べすぎ”とかけまして”とんでもない秘密”とときます。
その心は、、、
いいたく(胃痛く/言いたく)なります。
…
どうでしょう。これが、Googleクオリティです。
世界のGoogleでもこんなもんですから、お笑い芸人はすごいですね(笑)
まとめ
「Google Home Mini」を導入したので簡単に紹介してみました。
正直まだまだ使いこなせていないし、ビックカメラのキャンペーンがなかったら購入していなかったと思いますが、これも何かの縁と思って、「Google Home Mini」と仲良くなっていきたいです。
以上!
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