英語の勉強の一環で、「Lifebear」というクラウド型電子手帳に英語日記をつけていました。
今回、その英語日記を「Evernote」に乗り変えることにしました。その背景を説明します。
結論、「Evernote」であれば、
過去日記から単語で検索ができ、かつ「Grammarly」で英文の校正が簡単にできます!
Evernoteの英語日記で実現できること
私がEvernoteで英語日記をつけ始めた理由は次の2つです。
- 単語で過去日記を検索できる
- Grammarlyで英文の校正ができる
単語で過去日記を検索できる
人間誰しも生活している中で、
「この状況、昔も経験したけど、どうやるんだっけなぁ」
ってこと、ありますよね?
日記をつけるようになってから、後で思い出せるように日常に起きた様々なことを記録するようになりました。
後日再び同じような状況に遭遇しても、過去の日記から情報が得られれば正しい選択ができる可能性が広がります。
しかし、無料版の「Lifebear」では日記を単語で検索できませんでした。
これではせっかく日記に情報を残しても後から使えません。
この不便さを解消するために、日記アプリの乗り換えを検討し「Evernote」に目を付けました。
「Evernote」はご存知の通り、純粋な日記アプリではなく、メモアプリです。
メモは当然検索可能であり、過去の情報を検索し現在に役立てることができます。
この情報検索機能の有無が「Evernote」を採用する一つの要因でした。
Grammarlyで英文の校正ができる
私は英語の勉強の一環として、毎日の日記を英語で書いています。
文法的に正しい英語を書き慣れたいので、英文校正アプリの「Grammaly」を導入しています。
ですが、「Lifebear」の日記記述覧はGrammarlyが直接参照できませんでした。
そのため、
- 別ブラウザで「Google翻訳」などを立ち上げ
- そこに英文を入力し「Grammarly」で校正
- 校正した文章を「Lifebear」に入力
のような作業を毎回行っており、非常に効率が悪かったのです。
そこで、試しに「Evernote」のメモに日記を書いてみると、「Evernote」のメモ覧はGrammarlyが直接参照できることがわかりました。
Grammarlyが直接参照できるという点が、「Evernote」を採用するもう一つの決め手になりました。
Lifebearの良かったところ
「Lifebear」はクラウド型電子手帳アプリで、1年以上利用させていただきました。
以前に紹介記事を書いていたので、参考までに。

手帳アプリとしては非常に優秀で、予定管理などをする用途にはもってこいのアプリだと思います。
特に、スマホから操作する場合でもワンタッチで予定を入れられるアイコンがとても便利でした。
今回は私の希望するユースケースに合わなかっただけなので、手帳アプリを探している方にはとてもおススメできます。
まとめ
英語で日記をつけるなら「Evernote」を使うべき!という紹介でした。
「Evernote」に限らず、過去日記の単語検索ができて、Grammarlyが直接参照可能なアプリなら毎日の英語日記が簡単に付けられるようになりますよ!
以上!
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