TOEICスコアがついに820点になりました!
私が実践した具体的な勉強方法を共有します!
TOEICスコア推移
私の近年のTOEICのスコアは下記のようになっています。
受験日 | Total | Listening | Reading |
2017/11 | 660 | 335 | 325 |
2018/11 | 740 | 415 | 325 |
2019/12 | 725 | 425 | 300 |
2020/10 | 820 | 425 | 395 |
2019年に比べて、Readingのスコアが95点UPしています。
ということで、今回はなぜReadingスコアが伸びたのかを解説していきます。
ReadingのスコアをUPさせた勉強法
この1年間いくつかの勉強法を試してきたのですが、その中でReadingのスコアアップに貢献したと思われる3つの方法を紹介します。
英文法を1からやり直す
やはり基本は大事です。
英文法、特に英語の基本文型をしっかりマスターすると長文読解の理解力がグンとUPします。
私は英文法を勉強し直すために以下の教材を使いました。
「一億人の英文法」
他の人のレビューにもあるように、好き嫌い別れる書き方ですが、私はおススメします。
特に、「CHAPTER 0」は必読です。

「English Grammar In Use」
英文法を英語で解説している本で、世界中でベストセラーになっています。
理解力も深まりますし、このレベルの英語を読めないようではTOEICでも良い点数は取れないでしょう。

毎日英文を読む
やはりListening でもReadingでも、毎日英語触れることはとても大事です。
私はレアジョブで英会話の練習を毎日しているのですが、レアジョブの「Daily News Article」という教材を使っています。
「Daily News Article」は毎日違う英語のニュース記事を取り上げてくれるので、通勤時間などでListening、Readingしてから講師との会話に臨んでいます。
そのおかげで、英語のニュース記事を読むスピードが日ごとに速くなっていきました。
英文の速読にチャレンジする
Readingで点数が上がらない原因の一つに、長文読解問題を最後まで解ききれないことが挙げられます。
ラスト数問は色塗りになってしまう方も多いのではないでしょうか。
この問題を解決するためには英語の文章を高速に読み進める能力が必要となります。
基本的な英語力の強化をするのももちろんですが、速読のコツを知ることで、より速く英文を読むことができるようになります。
私は「2週間で英語の読解スピードが3倍になる本」を読んでコツを知りました。
この本を読んでも2週間で3倍になることは保証できませんが、速読トレーニングのきっかけにはなると思います。

まとめ
TOEICスコア、特にReadingのスコアがアップしたので、効果的な勉強法を紹介しました。
世の中には色々な勉強法が出回っていますが、一つ確実に言えることは、「継続すること」が何よりも重要だということです。
飽きないように色々な勉強法を試すのは良いことだと思うので、勉強をやめてしまうことがないように皆さんも努力していきましょう。
以上!
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