10カ月後のTOEIC受験に向けて、今年は「英語多読」を試すことにしました。
「英語多読」を実践すれば、
単語の暗記や文法の理解を最小限に、自然に英語力を向上できます。
「英語多読」を実践しようと思ったきっかけ
私は英語力を図る目安として、毎年TOEICを受講しております。
そのTOEICの点数ですが、ここ何年もリーディングの点数が上がっていません。
リスニングは通勤中にひたすら英語を聴くことで点数が上がっているのですが、リーディングはそもそも勉強もしていない状態です。
※昨年受験したTOEICの成果報告を本ブログで紹介していますので、参考まで。

そこで今年は、リーディングの点数UPを目指して何か始めようとしていたところです。
正直、単語帳とか、英文法勉強しなおすとか、絶対無理!!と思っていたので、何か良い方法ないかなぁと色々調べていたら、「英語多読」に出会いました。
「英語多読」とは
簡単に言うと、大量の英語を読みまくり、脳に英語のイメージを叩き込むことだと思っています。
最初は優しい英語の絵本から初めて、絵と英語のイメージをすり合わせていきます。
絵本を大量に読むことで、英語の持つ意味をイメージとしてとらえることができるようになり、日本語に訳す必要がなくなります。
そうなると、日本人が何も考えなくても日本語の意味が理解できるように、英語の意味も理解できるようになります。
詳しい説明は、公式HPにも書いてあります。

また、私は「英語多読 すべての悩みは量が解決する!」を読んで、「英語多読」の意図を理解しました。
今年の目標
「英語多読 すべての悩みは量が解決する!」には、数値目標は立てない方が良いと書いてあります。
しかし、目標なく突き進むのはあまり得意ではないので、私は今年の目標を立てます。
TOEIC:800点
楽しく多読を続け、100万語目指す
(最近、TOEICって日本の会社でしか評価されないんだろうなぁと思い始めました。
だって、TOEIC800点とっても、俺は絶対英語でコミュニケーション取れないもん!(笑)
ということで、来年あたりTOEFL受けてみようかと思ってます。)
まとめ
今年は「英語多読」を始めてみるというお話でした。
成果が出始めたら何らかの報告をしたいと思います。
2019.03.09追記
英語多読で実践している方法を紹介します!

以上!!
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